禁煙して4ヶ月が経っていました。
自分なりにどうやってタバコをやめたのかその手段に絞って書いていきます。
自分でいうのもなんですが、私の方法は、禁煙をするうえで原理原則的な最も有効的な手段で成し遂げた自負があります。
小手先のやり方ではありません。
その代わり、ある程度、行量がいります。
しかしこの方法で禁煙できたら、タバコを止める以外にも多くのメリットを生み出すことに繋がります。
①禁煙動画を見る
YOUTUBEで禁煙動画を見まくっていました。
朝から仕事で家に帰ってきてもずっと禁煙動画を見るのです
それだけタバコを吸いたいと思っていましたし、禁煙動画を見ることで吸いたい要求を抑えていました
ただ2週間ぐらいすると禁煙動画もあらかた見てしまいます。
そこでアルコール依存症の動画を次に見ていきました。
ニコチン依存症もアルコール依存症も構造は同じです。
アルコール依存ではありませんでしたがニコチン依存でも考えれる、また自分がアルコール依存ではないため、客観的にアルコール依存症ってほんとにまずいなあと思えていました。それはつまりニコチン依存症もそれだけまずいことなのだと思えたわけです。
それだけ依存関係の動画を見ていくと、タバコだけでなく、アルコールやギャンブルなど、依存の構造を知ることになります。
これを知ることで依存に対する考えそれ自体と見つめることになります。
②新たな習慣を身につける
タバコを吸うという「習慣」を治すうえで、最もきついのは禁止することです。そもそも習慣を禁止するというのは、タバコに限らず困難です。
例えば、ダイエットであっても、食べてはいけないと考えれば、ダイエットは続かないでしょう。
そこで新たな習慣を取り入れることです。タバコを吸いたくなったら深呼吸でも氷を舐めるでもなんでもいいのです。
だけどここで私はランニングをするという習慣を取り入れました。
運動をするという習慣は本当におすすめです。
脳を活性化させ、時間の有効活用ばかりに意識がいきます。
タバコを吸わないのはこの運動の習慣がなくなることが本当に嫌だと思えていることが大きいです。
たった2つの禁煙方法ですが、一つ目(禁煙動画)でタバコに対しての考え方を変えて、二つ目(新たな習慣)でタバコに変わる習慣を取り入れているというとてもシンプルですが、禁煙に対してのとても原理原則に沿った方法だと私は感じています。