今週は、めんどくさいについて向き合ってきました。
①考える
②行動
③めんどくさいの思考
めんどくさい”を”待ち受ける
めんどくさいに対してここまで考えて動いたことがないので、とにかくめんどくさいことを、詰めて詰めて仕事をこなしていました。
なんなら「めんどくさい」を待っている節もあった。この、経験値を稼いでいたい。
ちょっとでもわからないことがくると「メンドクサイ⇒後でしよう」と脳や体が反応する。絶対にそうはさせないと、あえて飛び込んでいく。その繰り返し。
どんどん脳が、甘えられない環境を理解していく。そしてその環境に順応しようとする。
4時間ほどそんな作業をしていると、いよいよすることがなくなりました。あんなにやらないといけないことがあって苦しかったのに、
実は苦しくさせていたのは自分だったのか…
追われる仕事から追う仕事へ
そして貯まっていた仕事を終え、何もすることがなくなり、いよいよ「追われる仕事」から「追う仕事」へと環境が変わりました。
「追う仕事」と聞くと聞こえはいいですが、
自ら仕事で「今何をするべきか」考えて行動する、これは追われる仕事より「メンドクサイ」と感じました。
わからないこと、慣れていないことをしようとすると、そんな経験の少ない脳は、とても嫌がるのがわかります。
「おいおい、今日はゆっくりしようじゃないか」
「ここで仕事を生み出したら余計めんどくさいことになるぞ?」
脳が楽な方へ楽な方へ僕を連れていこうとする。でもここで流されたら、また元に戻ってしまいます。
僕のテーマはただ1つ。
「めんどくさいに打ち勝つ!」ただそれだけでした。
次の一手の文面作成を始める。
書く前はめんどくさいを感じるが、それでも前へ進めていく。
この「周りからの指示ではない自らの行動」は、面白ささえ感じていきます。
これは引き続き追求していこうと思う。
飲み会
昨日は、4カ月ぶりの会社での飲み会。
店員さんがかわいいだの
前行ったキャバクラがどうだの
全然生産的な話がないのですが、
この懐かしい感じを思い出していました。
酒が進むと仕事論を上司が語る。
どんどんお酒にのまれていく。
お酒を2週間ぐらい飲んでいなかったので、ぐびぐびと以前のように飲めない自分がいました。
体もすぐに変化する。2年前なら週6で飲みに行き、十杯以上は飲んでいたのですが、すっかり飲めなくなっていたのだ。
脳も体もその環境に合わせて変化していく。
飲み会にいくのは【めんどくさい】が、だからこれからも行くのではなく、これは飲み会を断ることに挑戦しようと思う。
さぁ、今日もめんどくさいことがどんどんと現れる。しっかりと戦いレベルを上げていこう。
最後までご覧いただきありがとうございます!