研究者せしおさん(id:Seshio-Researcher)の記事で最近の日々を取り上げていただきました!
その取り上げていただいた記事がちょうど僕が今とても意識している「自分+環境」をテーマにした記事だったため、いま自分が感じている環境について言及していこうと思います。
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僕は手帳を書くのを、ここ最近喫茶店で書くようにしている。
家で書けばいいが、パソコンやスマホ、布団に、ペンタブ…いろんな誘惑がある環境では、1つの集中力を保つのは相当な力がいるのだ。
なら一層の事、全て流して、机の上に手帳とコーヒーしかない喫茶店で書くようにしている。電話がかかってくる以外、ほとんど邪魔をされる環境はない。
これでずいぶん楽に手帳を続けれるようになった。
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手帳以外に作品作りをしようとすると、ただ創りやすい場としての環境だけでは、僕は続かないし始めれない。
9月に子どもが産まれ、また同月に転勤したばかりで、子どもと会った後、仕事を終えた後に作品作りは、相当力がいる。これを続けていくのは至難の業だ。
筋肉痛の体に鞭打って腕立て伏せをするほど僕の意志力は強くはない。
それでも続けれているのは、朝5時起きにある。
新しい環境でも朝に自分のしたいことをする時間に充てている。知人や職場からの連絡や疲れなどはなく、ひとつに集中できる。仕事が始まるという”終了の時間”もあるため、自然とメリハリある環境となっているのだ。
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こうやって環境について言及すると結局のところ”何をしたいのか”という目的があり、その目的に対していかに邪魔の入らない環境を作り上げることが出きるのかにかかっているように思える。
それだけ環境の変化は自分の行動を大きく変えてしまう。
その度に、「おれはすごい!」「自分はダメだ・・・」と一喜一憂してしまうが、木を見て森を見ず。その森はちゃんと僕の行きたい丘に続く道なのだろうか。
少し歩みを止めてもう一度、”環境の地図”を広げる余裕をもっていたい。
最後までご覧いただきありがとうございます!