昨日から水彩色鉛筆で練習が続いています。
楽しくムズイ。
毎日お絵かきをして作品を発表したり、絵描きさんとコミュニティを作ったりすると、よくこの活動をしていて、「それってお金になるの?」と聞かれる。
以前にも触れた話ではあるが、このお金に対する考え。
考えれば考えるほど面白いです。
「お金お金うるせぇー!」と流すモノでもなく
「金持ちなりたいんすわ」と結論を出すモノでもない。
僕なりの「お金」の考え方・捉え方について考察してみた。
お金とは大切なのか
お金をどう考えている?
まずそもそもお金をどう考えているか
お金は、「手段の1つ」である
これは絶対忘れてはいけない。
モノがほしい時の解決の1つとしてお金を渡すことで解決できる。
物を作ることでも、もらうことでも、それこそ盗むことでも解決できるが
そのうちの一つとしてお金で交換できるということだ。
そしてこのお金の手段としての役割を重要度からランク付けすると3つだ。
1:命に関わる必要経費
2:成長への投資
3贅沢としての浪費への3段階がある。
そして僕の考えとして命に関わる必要経費の額を超えているのであれば、現在のところお金をそこまで必要としていない。それはお金がいらないということではなく、自分の活動がまだ、お金を必要とする投資活動までのステージに行ってないのである。
お金が必要になるとき
ではそのステージとはどんなものか。
絵画個展をだすことや、音楽と絵と光の空間が混ざる場をだすこと、絵本出版の経費などだ。その時には大量のお金が必要になる、そのお金がなければ、より多くの人を楽しませる活動ができない。しかし今はまだそこのレベルに自分も、自分の環境も達していない。
今はこのスキルを磨き、また多くの人を巻き込む信頼性やコミュニティ運営による推進力をしっかりと身に着けたい。そしていずれ必要な時までに環境を整えていかねばならない。
つまり冒頭の質問「それってお金になるの?」
という質問に答えを用意するのであれば、
「むしろお金が大量に必要になってくる」が正解かもしれない。
そして、その来る挑戦の時に備え、自分の人間性をこのブログやTwitterを通じて発信している。
失敗することも、なんか暑苦しいこともどんどん発信している。
僕の人間性を知ってもらい、「あ、こいつ面白そうだな」って人を探している。
お金は必要なくなる
そして繰り返しになるが、「お金は手段である。」
そうあくまで、一手段である。
例えば絵画個展をだすことが、100万円するとしても、それはあくまでお金で解決する場合の話である。その個展をだす場所の人に信頼を売っていたら、安くしてくれるかもしれない。コミュニティの人たちと共同でイベントを開き宣伝するなら、もうそれだけで提供してもらえるかもしれない。
そうなってくるといよいよお金は必要ではなくなっていく。いや、お金という解決手段でない「新たな解決手段」を手に入れたことになる。
それは先ほどから言ってる「信頼」である。
それだけに信頼は重要だ。お金よりはるかに。
最も価値のあるもの
そしてその信頼はたまに感謝という形で交換されることがある。
心臓がわしづかみされたように、めちゃくちゃ嬉しくなる。
ホントにステキなプレゼントをこれまた「ドグマくん」という名前で。
この場を借りてお礼を申し上げます。
とてもとても嬉しいですし、もっと未来へ突き進む原動力となります!!
こうやって発信し続けることで、誰かが信頼していただけるなら、いつかその時に
一緒に楽しい世界へ飛び込みに来てほしいと思う。
きっと人生がまた産声をあげ始まるようなワクワクの連続の時間にお連れできると信じてます。
夢をどんどん語りますが、全部そう遠くない未来で。
そんなことを思いながら今は不慣れなふにゃふにゃな水彩画とにらめっこしてます(笑)