【日常:9】夢とリアルについて

今日は耳の痛い話をします。気持ちを害したらすぐに消してください。すいません。

 

 

 

 

 

昨日は、マンガ「clear four」と音楽「前へ 一歩前へ」をアップしました。

 

 

 

asasyukan.hateblo.jp

 

 

 

 

自分では、何か一つ区切りができた感覚だったので、久しぶりに実家に帰り、地元の友人たちに会ってきました。

 

 

様々な刺激をもらい、ここで立ち止まることなく、ただ変わらずに行動を続けていこうと思い、その勢いのままスケッチブックと色鉛筆を購入した。

 

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この色鉛筆、濡らすと水彩画のように色彩が変わるというなんとも面白い代物。

 

 

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まだまだ練習中ですが、次の表現方法として使っていきたい✨

 

 

 

 さて、マンガ作品やお絵かきを通して、リアルでの活動を早くしたいと思っている。

 

ネットで交流を図り、自分の感情や相手の気持ちを共感することは素敵なことだ。

でもやはり、リアルには勝てない

そしてリアルは物事を勢いよく加速させる。

 

今回地元に2日間帰っただけだが、自分のしたいこと・今後の方針が具体的かつ超明確に示された。もっと人と会いたいし、強く刺激を感じ、そして与え次のステージに持っていきたい。

 

でも人と会い、違う負の感情を抱くこともある。

 

「よくその年で夢とかもってるね」という冷ややかな目線だ。

とてもクレバーに落ち着けよと諭される。

 

僕の夢はたくさんある。

絵本を作ることも、音楽とみんなの絵でステージをつくることも、絵を通して交流や企画、空間が勢いをつける、表現力を余すことなくこの人生で挑戦していきたいのだ。

 

でも僕の周りには「もういい歳なんだからおちつけよ」といった言葉を出す人がいる。

落ち着くってなんだろ?仕事をちゃんとして納税しろということだろうか?

 

でも僕は仕事をしている。もちろん納税をしている。

このお絵かきやブログ活動は早起きをして仕事が始まる前と休日での時間で創り上げている。時間を有効に使い、積み重ねて行動に移している。

 

では、落ち着くというのはどういうことだろ?仕事以外の時間はじっとしておけよ。ということだろうか。死ぬまで行動せず、働き、あとはダラダラ寝ることが正解だろうか。そんなわけない。そんなの人生に失礼だ。

 

僕が思うに「夢を諦めたのに、、、これでお前が成功したら俺がみじめになるだろ」ということではないか。本人は絶対認めないし、そんなはずはないと思うかもしれないが、心の奥底でたぶんきっとその感情が流れている。そのことに本人も気づいていない。

 

でもどこかで言い聞かしている。

「夢を見るのはバカだ。氷山の一角の人間だけだ。安心安全が一番だ」

そして失敗した人を見て喜ぶ。いや落ち着くのだ。

自分の言い聞かしていることが正しかったと思いたいのだ。

 

でもそれは全然違う。

一度しかない人生でしたいことに挑戦せず流れていく時間を積み重ねもせず、

それが正解なわけがない。人の行動に失敗を願うような生き方に幸せが訪れるわけがない。

 

まだまだ走り続けて行動を起こしていく。

失敗しても大きな声でここに書き記していく。

 

そしていつかその冷ややかな目で見てた人も

「ちょっと挑戦してみようかな」と熱い気持ちが蘇ってくれるなら・・・

そんな妄想を抱きながら今日もお絵かきをしています。