システム手帳を使ってみたいけど、何を選べばいいのかわからないという方へ僕のおすすめ手帳選びをお伝えしていきます(^^♪
今日はブランド編です♪
Davinci(ダ・ヴィンチ)
ダビンチは、1890年(明治23年)創業の老舗文具メーカーレイメイ藤井のシステム手帳です。ノート・筆記用具・レザーアイテムなどのステーショナリーを手掛ける一方、システム手帳の「Davinci(ダ・ヴィンチ)」シリーズが人気を博しています。システム手帳をはじめて使う方におすすめのリーズナブルな価格のものから、選び抜かれた革を使った本格的な高品質な手帳まで、幅広い層に人気のブランドです。
ドグマ視点
初めてならこれっ!!というぐらい超おすすめ(^^♪
システム手帳の王道中の王道で、革がとにかくしっかりしています。
クセがなく、ビートルズの曲で言うならみんな大好き「Hey Jude」ぐらい愛される手帳です。
Filofax(ファイロファックス)
ファイロフォックスは、1920年に誕生したイギリスの老舗ブランドです。国際規格となるバイブルサイズ、リフィルサイズ、 6穴リングメカニズム…などのサイズの原点は全てファイロファックスからはじまっています。まさにシステム手帳のパイオニア! 世界40カ国以上で販売されている、洗練されたデザインが魅力的なブランドです。
ドグマ視点
上のダ・ヴィンチと同じぐらい初めて使う方にお勧めするのがファイロファックス。スタンダードな黒革もありますが、個性的なビビットカラーも多く兼ね備えています(^^♪
そのため基礎はしっかりしてるが、ダ・ヴィンチと比べてオシャレな奴!がファイロファックスです♪
フランクリン・プランナー
フランクリン・プランナーは、世界で2100万人に愛させるアメリカで誕生したシステム手帳のブランドです。「7つの習慣」という独自のタイム・マネジメント・システムが特徴的で、多彩なリフィルから自分に合うリフィルを選んで使います。他のシステム手帳との違いは細かいフォーマットのリフィル。徹底的に「タスク」や「優先項目」を管理するビジネス向けのマネジメント手帳です。
ドグマ視点
名著「7つの習慣」をモチーフにしたフランクリンプランナー('◇')ゞ
ぼくも当時これを買おうか迷いましたが、なぜかこの製品はリフィルが6穴ではなく「7穴」…。他のメーカーとの併用ができない独自路線が僕は嫌いで、買いませんでした(;・∀・)
ただいつか手にいれてみたい手帳。ビジネスマン向けで生地も厚く丈夫です(^^♪
knoxbrain(ノックスブレイン)
ノックスブレインは、日本で最初にバイブルサイズのシステム手帳を発売した国内ブランドです。ビジネスシーンで使いやすく、女性向けのデザインのシステム手帳も数多くあるブランドです。
ドグマ視点
僕はこのKNOX製品を使っています(^^♪
買った理由は、手帳でもなくKNOXのロゴマークが可愛かったからという手帳と全く関係ない理由です('◇')ゞ
KNOXの獏(バク)の印象的なロゴマークは「悪い夢(ネガティブな心)を食べて、良い夢(ポジティブな心)を運ぶ」という意味が込められています。
使い心地的には、どうなんだろう?
丈夫という印象はあんまりないです、結構すぐ傷付きます( ;∀;)
ただ革の触り心地がいいので愛着がわき大切にしたいと思えるブランドなのかもしれません。
ブランドに関してはもっと取り上げたいのですが、今日はこの4社に絞っての紹介でした(^^♪
ただ迷っているならダ・ヴィンチがおすすめです(^^)/
最後までご覧いただきありがとうございます!