昨日はコミュニティで「絵のあるお花見」という企画を実施しました。
コロナの影響によりお花見も中止した2020年。そこでみんなで絵を描いて、お花見を楽しもうという企画を行いました。
企画をする度に大切なことに気づかされます。みんなで協力をしながら同じテーマを描き盛り上げようとする文化祭みたいなノリっていくつになってもワクワクしますね!こういうこと忘れたくないです。
またいつも忘れてまた思い出すのですが、どこかで誰かが確かな時間を使って作品に向き合い発信している。
当たり前のようで、ものすごく嬉しい。それって自分の存在の輪郭を撫でられるというか、不安定な自分という感覚をその反応から感じるというか、、、なんだか表現しづらいですが、確かにそこに自分を感じるのです。
みんなそれぞれ異なった花見の表現の中で、でもこの日だけは、同じ時間で同じ場所で発信する。それがすごく不思議に嬉しくなるんです。
みんなが一つのことに向かって誰も嫌がらず楽しみながら発信する。それってありそうであんまりないように感じるのです。
みんな今は自宅で自粛をしてますが、確かに昔、外で感じた花見という世界を絵で表現していく。
それを共有することが、リアルというかなんというか、ホントの花見よりも花見をしているというのか、言葉につまりますが気持ちはそんな感じなんです。
でもここで欲を止めたくないなぁ。もっと追求していきたいです。楽しいこと、嬉しいこと。自分がブログ読者さんをお絵描きして、感想をいただいた時から、変わらない気持ちがあります。
手段は変わっていきますが、受け取る気持ちは変わっていません。
好きを本気で現実に
これからもよろしくお願いします33/
最後までご覧いただきありがとうございます✨