【日常:19】機械オンチである僕なりのアプローチ

友人と電話をしてると日本は地震が多く危ないから、いつか日本から出ようと思ってるとのこと。どこの国に行くの?と聞くと他ならどこでも安全だから考えていないとのこと。いや、その考えが一番危ないだろうと突っ込みを入れてるドグマです。

 

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機械オンチである僕なりのアプローチ

 

昨日、初めてインターネット上でライブ配信をしました。

とにかく僕は機械オンチで、新しいことも基本避けたい性格なのですが、そんな僕なりの新しいことへの挑戦アプローチ法を書いていこうと思います。

 

 

 

ライブ配信をする意図

 

 

Twitterの機能にラジオ配信という機能があります。

 

help.twitter.com

 

この機能を使い昨日テスト放送を実施してみた。だけど寄りによって、海辺の近くでラジオ配信していたので、電波もとぎれとぎれだったとのこと33(汗)

 

それはさておき、元々インターネットの世界へ飛び込みをしたときライブ配信をするなんて毛頭ありませんでした。そんなライブ配信をする意図なのですが、現在絵描きさん交流の場として「絵のある毎日」というコミュニティを運営しており、月に2回ほど企画も実施しています。

この企画後、グループメッセージなどで感想をいただくのですが、もっとライブ感をだせないかなぁと考えていました。

 

また今後リアルの世界でイベントを開催をしたいと考えているので、その架け橋となる次の行動も必要だと思っていました。

 

だけど、いきなり新しいアプリを取得をさせるなど、基盤自体を変えてしまうのは、少し時期としても早いので、すでにTwitterというプラットフォームがある中で、かつ一方的に僕だけが話すのであれば、まだ抵抗感なく参加できるかなぁと思いこの試みに挑戦しています。

 

Discord・Zoomといったトークアプリ

 

一方で、さらに双方でやり取りができるアプリについても考えております。これは僕がもう一つ運営している「手帳のある毎日」というコミュニティなのですが、こちらのコミュニティではアプリの導入を3月から実施しようとしています。

 

昨日、Twitterライブ配信とは別に手帳のある毎日のメンバーとDiscordやZoom,というアプリを使ってアプリ内ライブ配信を試験的に実施しました。カメラの映像をそのままグループで共有することができ、手帳の書き方、中身などをリアルタイムで共有できるというのがポイント。今後のコミュニティ運営でも使っていける媒体だと考えています。

 

機械オンチである僕なりのアプローチ

 

かっこいいアプリの名前をどんどん出してますが、冒頭で言ってる通り僕は大の機械オンチです。最初はこういったアプリの導入を嫌っておりました。ただ自分がしたいことを考えると、どうしてもこういった試みは通らざるえないのだなぁと思い、ぜぇぜぇ言いながら学んでいます。

 

その際、必ず心がけているのは、「人を巻き込む・約束する」です。

自分に約束ではありません。自分との約束ほど怪しい約束はありませんので、僕は人と約束します。

 

その約束をする際、「いつ・何を・どこで」やるのかまで決めてしまいます。

例えば昨日であれば「16時からDiscordの使い方を知りたいのでDiscordアプリで連絡します」とコミュニティメンバーと約束しました(ちなみにDiscordなんて使ったことないので連絡する方法も約束した段階ではわかっていない)。

 

とにかく人を巻き込み・約束さえしてしまえば、やるしかないので動きます。

で、こういったアプリも最初はややこしいですが、最低限のことだけ分かればいい精神で挑戦します。このはてなブログで言えば、文字だけ打てればいい精神です。画像を張ったり文字の色を変えるのは、あきらめる精神です。

 

そうして少しずつ分かれば、興味もわいてきます。そうやって騙し騙し行動するのが僕のアプローチ方法です。

 

終わりに

 水彩画ばかりを描いており、ご紹介コーナーが完全に休止状態になっておりすいません。そろそろやらないとなぁと思いながらも、ちょっとだけ・・・と水彩画をやってしまい、「まぁこれも練習になるからなぁ」と、こちらも騙し騙しやってる次第でございます。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!