1年間毎日更新を掲げてやってきた、このはてなブログ。
その1年の目標も終えて、もしやめる時が来るとしたら、他に新しい挑戦が始まる時なんだろうなぁとぼんやり思っていた。
そんな中、11月から拙い動画をブログと同時並行で更新し始めている。
最初はすぐ飽きてやめると思っていたが、なかなかに続いており、今後の方針について考える機会が増えてきた。
「そろそろブログをやめようかなぁ」
考えもしなかった”考え”が、出始めたのだ。
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一生付き合っていきたい読者さんに囲まれたはてなブログ。
これほどまでに愛着が沸くとは思っておらず、頭を悩ませるこの感情すら感謝しかない。
更新をやめてしまうと、この空間が無くなってしまうのだろうなぁ。
そんな桜の咲く校舎を見ながら物思いにふける生徒のような目線だ。
僕はこのブログに熱い青春を感じていたに違いない。
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やめるタイミングを考えると、とても心がぽっかり空いてしまう気持ちになる。
でも一方でそうやって続くと思っていたものが終わると感じると、すごく一記事・一記事に思いがこもってくる。
終わりがあると惰性的な日々に活気が入るような気がするのだ。
突然フェードアウトするのは、絶対に嫌なので予告をしながら卒業をしようと考えている。
その時は、ちゃんと感謝を述べていきたい。
大きな変革のあった2020年。
僕にとってはとてもとても心に残る年であった。
だからこそ、もっと心に残るものを見ていきたい。
これは、そんな2021年に期待を寄せた決意表明みたいな記事でもあります。
最後までご覧いただきありがとうございます!