マイナンバーカードが届いた。
「マイナポイントもらわないと!」と奥さんがいうのだが、その奥さんもマイナポイントが何なのか、よくわからないとのこと。
後で説明できるように、備忘録として、この記事に残そうと思う。
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奥さんのようにせっかちな人に向けての説明。
①市役所でマイナンバーカード発行!
↓
PayPayなどでポイントを受け取るように設定!
↓
③PayPayにお金を20,000円チャージ!するとプラス5,000円分の合計25,000円がチャージされたことになる!
ラッキー!
という流れみたい。
詳細について書いていこうと思います。
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マイナポイントとは、マイナンバーカードを発行し、PayPayやクレジットカードなどのキャッシュレス決済等に紐付けると、そのキャッシュレス決済に対してポイントが付与される。
そのため、マイナポイントというポイントがあるわけではなく、PayPayなら PayPayに"最大"5,000円分のポイントがつくようだ。
"最大"というのは、このポイントの付与率が25%のためだ。
例えば10,000円使ったなら、ポイントの付与は25%の2,500円分がプラスされる。
30,000円なら25%の7,500円と言いたい所だが、そこは上限の5,000円までしかプラスされないというわけだ。
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キャッシュレス会社もこの流れに乗るために、独自でさらに上乗せポイントを展開している。
例えばWAONカードは、5,000円プラスな上に、さらにWAONカードでの登録なら2,000円の合計7,000円がプラスになる。
どの会社で登録するのが1番お得なのかボクはよく知らないが、奥さんが血眼で調べているので、そこは奥様方のリサーチ能力に任せるとする。
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今回の付与に関しては、買い物をせずにチャージをするだけでもポイントが付与されるので、マイナンバーカードを、持っている方はぜひ。
国も急かすように、「キャンペーン期限は3月末まで!先着順です!」とお尻を叩いています。
先着順といっても先着4000万人という超ケタ外れな数字ではあるのだが…。
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なんだかマイナンバーカードの回し者みたいだがボクの目的は、マイナンバーカードの普及ではない。
あくまでこの仕組みを奥さんに上手く伝えれるか?である。
そして強いて言えばそのプラス5,000円分のポイントはおこづかいにちゃんと反映されるかまで確認していたい。
最後までご覧いただきありがとうございました!