フォルムの持つ力をボクは信じている。
心にくるモノを手に入れると、きっとそのモノを大切に。
そしてモノもボクに対して大切に受け入れてくれるような気がするのだ。
そして、時にその事が"そのモノを欲しいと思っていた以上の世界"に連れて行ってくれる。
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ボクが初めて購入したシステム手帳。
knoxのイルブッテロー。
システム手帳は本来、手帳の袖部分にポケットがついている。
そこに紙や名刺、定規などを挟み、自分の持ち物を集めてしまうのが、システム手帳としては一般的であり、便利なところだ。
しかし、knoxのイルブッテローは、1枚の革にリングバインダーがついたとてもシンプルなフォルムをしている。
通常ついている袖ポケットがなく、むしろ不便な状態になっている。
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買う前は、ポケットがないことで迷いもしたが、イルブッテローの見た目や手触り…。この"フォルム"を信じて購入を決めた。
そしてこの手帳が届いてからは、
手帳を開く事が…
何かを思いつく事が…
記録をとっていく事が…
楽しくて仕方がない。ポケットがあるかないかなんて小さな問題はどうでもよくなる。
それ以上に本来、手帳の役割であるスケジュール管理を超えて、「自分のしたい事を記録し実現していく」という、より進化した役割に手帳自身が変わっているのだ。
それはきっと、"この手帳が好きっ!"という心にくるものが、役割以上のことへと突き動かしているのだと思う。
そういったフォルムが持つフィーリングを、ボクは信じている。
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いまボクは、iPhone 12miniに虜になっている。
機能面よりも完全にフォルムから虜になっているのだ。
こだわって選んだAir jacketsのカバーも相まって触っているだけで幸せだ。
このiPhoneによって、今まで踏み出せなかった動画撮影にも踏み出せるようになった。
でもまだまだこれから。
スマホがもつ連絡手段の役割を超えて、もっと次元の生産へとこのiPhoneなら踏み出していけるはず!
ボクがこのフォルムが好きだっ!とドキドキする気持ちを、きっとこのiPhoneと一緒に形にしていけるっ!そんな少年心を信じていたりする。
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