絵のある働く人【企画:第13弾】

 

11月に祝日、勤労感謝の日があります。

その日にちなんで、みんなで「働く人」をテーマでお絵描きをいたしました!33/

 

 

 

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絵を描くコミュニティ「絵のある毎日」にて、毎月1度企画を実施している。

 

それがいつの間にやら、ぼくの絵を描くルーティンになっており、人と繋がる"約束"になっている。

 

 

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組織運営というのは難しい。

もっと多くの人がいてほしいと思う反面、規則やルールで絞らないといけなくなるのも嫌で、ならもっと純粋に何も言わずに自然と回るようなメンバーだけでいるのは楽であり楽しいと思えてしまう。

 

 

 


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しかしそういった気持ちが変化のない組織となり、人の離脱にもつながってしまうのだ。安定した組織を作るためにはそれだけ多くの経験を共有しないといてくれない。

 

 

 


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そんな自分自身がやる気がなくなった時でもメンバーは毎日、コミュニティに絵を投稿している。僕はそれを見る度に、元気をもらえる。

まだ可能性を感じ取れたりするのだ。

 


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絵もしかり表現の可能性というのは絶大だ。

音楽やダンス、書道に写真…。

なんだって人が楽しいという気持ちで伝えようとする表現には、その奥に"繋がりたい"という無垢な気持ちが溢れているような気がする。

 

 


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大人になるとどんどんそういった表現の場から離れてしまう。

むしろ"離れたい"と思わせるような希薄な関係のもとでコミュニケーションが行われてるのではないかとさえ疑いたくなる。

 

 


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だからこそ繋がる場は大切だ。

しかもそれが気兼ねなく“好き"を共有するのであれば尚更だ。

 

早いものであと2ヶ月もしたらこのコミュニティは1周年を迎える。

 


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色んな学びをもらえた。

そのほとんどが未だ身に付いてはいないのだが、それでももう少しこのコミュニティの可能性を探っていきたい。

 

もう少し絵のある毎日が続いていってほしい。

 

 

過去の企画

 

 ■企画1:「絵のあるバレンタインデー」

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  ■企画2:「絵のある卒業式」

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   ■企画3:「絵のあるホワイトデー」

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   ■企画4:「絵のある募集企画」 asasyukan.hateblo.jp

 

 ■企画5:「絵のあるお花見」 

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 ■企画6:「絵のある休日」

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 ■企画7:「絵のある梅雨」

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■企画8:「絵のある初音ミク

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■企画9:「絵のある七夕」

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■企画10:「絵のある祭り」

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■企画11:「絵のある秋」

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■企画12:「絵のある朝」

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最後までご覧頂きありがとうございます!