システム手帳のすすめ~リング径編

 

 

システム手帳を使ってみたいけど、何を選べばいいのかわからないという方へ僕のおすすめ手帳選びをお伝えしていきます(^^♪

 

 

 今日はリング編です♪

 

 

リングのサイズについて

 

システム手帳には様々なリング径が存在します。 

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リング

 リングの直径サイズにより、リフィル(システム手帳の紙)の収納枚数は変わってきます。一般的な収納枚数は下記のとおりです。 

 

リング
 8mm    約50枚
15mm    約80枚
20mm    約180枚
25mm    約200枚

 

  メリットとしてリング径が大きければ、リフィルの収納枚数が増えます。 しかし、リング径が大きいと右利きの方にとっては左ページに記入する際、リング径が邪魔になり、書きにくくなるというデメリットがあるといわれています。

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ん~段差があり左ページが書きにくい…

 

 

 リング径は大きい(25mm以上)ほどオススメ!

 

結論から言いますと大きいほどいいです。

リングが邪魔になるといわれますが、リフィルをパンパンに入れますと段差がなくなりますし、よく書くスケジュールなどはシステム手帳の後半に持っていくなどして書きにくさを軽減できます。

システム手帳の良さはリフィルの移動が自由なのでリング径の問題はすぐ解決できます!

 

 

また丁寧に書くもの(月間計画など)はリングから外して書くのでそもそもリングの大きさに影響を受けることがありません。

 

それよりも書きやすさを重視してリング径を小さくしてしまうと、手帳がスケジュール管理しか使えず、システム手帳としての良さが全く活きてきません。

 

リング径を大きくし収納枚数が確保されることで、最新の自分の情報を一冊のシステム手帳に収める方が、振り返ることで気づきの機会も多く、書きやすさより遥かにメリットが大きいです。

 

 

 

 

 

システム手帳の購入では選択肢も多いので迷ってしまいます。

できるだけシンプルに、あくまで個人的見解ですがお伝えしていければと思います(^^♪

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!