最近依存症について興味を持ち始めている。
そんな記事を書いていると今絶賛読者登録が爆発中の、友人スパスパ弧唄 (id:supasupa-kouta)から一年前の記事に☆をつけていただいた。
↓☆をつけていただいた記事
「一年前と書いていること同じやで」とある種皮肉を含んだ☆3つなのかもしれないが、読み返してみると1年たっても内容が変わってないことに笑ってしまった。
そしてまた依存について飽きもせず書こうと思います(^^)/
自分を取り巻く依存
今自分を取り巻いてる依存はないか考えてみました。
・手帳
・ランニング
・ブログの発信
など生産的なものもあれば
・SNSチェック
など生産的でもない依存もある。
他にないかなぁとパクパクチョコレートを食べていた。
「あぁそういえば会社にいくと必ずチョコレートを食べているなぁ」と毎日チョコレートを食べている習慣に気が付いた。
チョコレート依存
自分の脳の変化にとても興味があったのでその日はチョコレートを食べるのをやめてみることにした。
最初は口さみしいなぐらいであったが、次第にタバコ切れの禁断症状のようにチョコレートを欲する自分を知った。
「え!?俺っていつの間にこんなにチョコレートに依存していたの!?」
脳は、なんとかチョコレートを食べさせようとあらゆる信号を送ってくる。
頭は一気に集中力を落としぼやけてくる。
どんどん空腹感が出てきて、まるで仕事にならない。
「糖分は脳にいい」という信号が何度も送られてくる。
絶望感が一気に襲い掛かってくるのだ。
「チョコを食べないとこの不安な状況が一生続くのか?」
そして一方でいまチョコを食べるとめちゃくちゃ美味しいんだろうなぁとどんどん誘惑されるのだ。
とりあえず禁チョコにより感じたことを逐一言語化していた。
「楽しみがない」
「元気が出ない」
「集中したい」
その日は何とか仕事を終えたが、ここまでチョコレートに脳が侵されているとは知らなかった。脳はその場の環境にすぐ依存してしまう。だけど一度依存してしまった脳を環境を変え離脱させるのはとても大変だ。
脳の変化
脳は変化を嫌がる。
1年前の記事でも書いたがタバコの時の離脱症状もめちゃくちゃきつかった。
ニコチン依存のきつさは相当なものであったので今回の禁チョコもきついが、どこかニコチンから抜け切れたことが自信になっているのかもしれない。
ニコチン依存の禁断症状は異常にきつかったがJTは、ニコチンの依存性は弱いとのことだ。僕の認識とはずいぶんかけ離れている。
いや、人の感じ方は"立場"によっても様々なのかもしれない。
自立を楽しむ
とにかく離脱症状をしばらく楽しんでみようと思います33✨
そう思わないと苦しすぎる…
一つ一つ克服することで自分をコントロールする。
それを手帳にメモりながら最善の方法を模索しております33/
最後までご覧頂きありがとうございます!