【クラウド:5】折原社長について

今回クラウドファンディングでご支援をしていただいた方は、会社経営をされている折原社長です。

 

折原社長が経営する「株式会社デイセンター」は、中小企業の事業計画策定を支援する会社である。

 

一体どんな会社なのか?

 

 

 

 

 

ドグマ:

いやー会社経営うまくいかないなぁ

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折原社長:

ちゃんと事業計画書つくってる?

 

 

ドグマ:

計画書?

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ドグマ:

 

なんかめんどくさそうなんでいいっす

 

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折原社長:

だったら騙されたと思ってちょっと話聞いてー! 

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計画という地図

 

折原社長

人生もそうだけど、計画を立てるってものすごく大切なことなの!

 

ドグマ

ん~言ってることはわかりますけど、そんな計画をたてる余裕ないし、とりあえず売り上げをあげていきたいんっすよね

 

折原社長

気持ちはわかるけど…

そうだなぁ~もし自分が勇者だとして、

 

今自分にどんな強みがあるか?どんな病気にかかっているか?

魔王がどこにいるのか?

 

それもわからずに旅に出るのはあまりに危険だ。

次に行く村の場所も分かってないんでしょ?

 

自分が何者かわかることで、またどんな場所にいるかわかることで渡せる地図もかわってくるのよ。それが計画をたてるってことだ。

 闇雲に旅に出ても仕方がない。

 

 

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事業計画書

 

ドグマ

たしかにそう言われると怖い、、、折原社長に頼めばその地図になる計画を作ってくれるってことですか?

 

折原社長

そう!一緒に会社の状態を調べることで、どんなことができるのか見ていく。

僕はその計画の中でも「事業計画書」を作ってるんだ!

 

ドグマ

それって作って効果あるんですか?

 

折原社長

そりゃあたくさんのメリットがある!まず分かりやすく目先のメリットとしたら、

 

政府系金融機関による低利融資制度や
他の補助金などの優先的採択

 

など会社への数々の支援策を受けれるチャンスが広がってくるんだ。

 

ドグマ

それはおおきいですね!

しっかりと目標を持った勇者には、王様から支援が入るわけですね!

 

折原社長

ただこれはあくまで目先のメリット。

ここからが事業所計画書の本質だ。

 

事業所計画書を作ることで経営のビジョンが明確化してくる。

 今の課題を整理することにもなるし、未来のビジョンを策定することにもなる。

 

この会社のビジョンという軸があるとないとでは進め方がケタ違いなんだ。

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ドグマ

確かにこの計画がなかったら、また闇雲に経営することになりますもんね。

 

折原社長

そうなんだ。

社会情勢も大きく変わる中、この会社の魂を埋め込むような計画策定を2,000件以上やってきたんだ。

値段以上のものを商売としているし、こんなにやりがいのあるものはないよ。

 

 

株式会社デイセンター

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ドグマ

これは、、、事業計画書は必須ですね。

ちなみに株式会社デイセンターってどんな会社なんですか?

 

折原社長

最初はね、ビジネスモデルも確立してなかったよ。

とにかく、やる気と行動力だけはあったから、商品開発に困っている中小企業を支援したくて従業員一同走りまわっていたね。それが2002年 4月ごろかな。

 

ドグマ

あ、そうなんですね!

 

折原社長

でもね、当時、中小企業支援策は多くあっても、その普及に問題があったんだよ。

こんな良い施策が使われていないことが非常にもったいないと感じていて、それが今のディセンターコンサルティングの基礎が出来上がっていったね。

 

ドグマ

なるほど。経営アドバイスの基礎も身に着けていくんですね。

 

折原社長

そうだね。それでもコンサルティングをしていて一番つらいのは、

「君たちは口だけではないのか」と言われることなんだ。

 

ドグマ

口だけ?

 

折原社長

結局アドバイスだけで実際の企業経営をしてないじゃないか、という話なんだ。

そこで、今まで、一度も行ったことのないフィリピンで一から事業を立ち上げて、そこのノウハウをクライアントにフィードバックし始めたんだよ。

 

ドグマ

え!?フィリピンで事業!?

思いっきりましたね!でもそれのほうが口だけでなく感じますね。

 

折原社長

そうだよね。これにより実践に近いコンサルティングができたよ。

このコンサル会社が実業を運営するという姿勢は、多くのお客様の共感を呼んでね、お客様の数が飛躍的に伸びたきっかけにもなったんだ。

 

ドグマ

目に浮かびます。行動から本気さが伝わりますね。

 

折原社長

すごく大変だったけどね(笑)

そしてこれまで国内で培ってきた日本の中小企業のコンサルティングモデルは、世界でも通用するという信念のもと、まずは台湾から、海外展開を開始したんだ。

 

ドグマ

本業での海外展開もついに始めるのか。すごいなぁ。

 

 

折原社長

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ドグマ

いやぁ、おもしろかったです!

会社の成長があるからこそ、さらに事業計画書の信頼があがりますね!

 

折原社長

まさに。僕の大切にしているものに、信用とプライドがあるんだけど、この信用とプライドを裏切らないように行動しているよ。

 

そしていつか、日本が世界をリードする素晴らしい国であり続けること。そしてそれを子供たちにつなげること。そんな風に自分の行動つながっていけばいいなあ。

 

ドグマ

めっちゃかっこいいです。

なんか仕事が完全に人生の軸になってますが、趣味ってあるんですか?

 

折原社長
実は、趣味も本当に仕事です。経営コンサル会社の経営だけで、他に趣味が要らないくらいだよ。

 

ドグマ

なんか話を聞いてるとそんな気がしてました。

目キラキラしてますよ!

 

 

仕事が楽しいかアンケートを取ったら日本の社会人の91%はつまらないと回答したとのこと。そのわずか9%の中に折原社長はいる。

折原社長のつくる事業計画書は経営を超えて、この日本の次の未来を作り上げている。

 

 

 ☟ こちらのラジオにて感謝を述べさせてもらいました(^^♪

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最後までご覧いただきありがとうございます!