10年後の僕へ

友人と電話で話していてタイムカプセル的なものを作りたいなぁと話になり、YOUTUBEにタイムカプセル的な音源を残しておきました(^^♪

 


10年後のぼくへ

 

とにかく恥ずかしすぎて録音してから聞き直してないわけなんですけど、これ10年後になって聞き直す勇気があるのかわからないんですが、とりあえずアップロード。

 

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10年後というとてつもなく先の未来のため、ほぼ他人のような感覚で簡単に話すことができますが、10歳から20歳でも、20歳から30歳でもなく、30歳から40歳という世間的には「結構しっかりしなさいよ」という世代なんですが、あれこれ挑戦したいと思っております。

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もうそんな10年後の未来を3回ぐらい繰り返してきて思うことは、10年って結構短い。ということであって、人生語らずにいきたいのですが、やはり思うのは、人生に関しても想像以上に、想像以上に短いのだろうなぁと感じます。だから動かないと、パパッと終っちゃってて後悔ばかりが積もりそうだと思ってます。

 

で、これまたよく思うのですが、「あんなことしたいな」「できたらいいな」って妄想していることは、そんなに遠い所にあるのではなく、動けば結構短かで身近な距離にあるものなんだと思っています。

 

いつかライブしたいな~と思っていたこと(10年ぐらい思ってました。)も、去年の2019年に、やろう!ってなったらその2019年にはできて、パッと演奏して終わっていました。

 

海外で結婚式したいなぁと思っていたことも、マクドナルドのテーブルで奥さんとスマホから10分ぐらいで予約していた。

 

「したいなぁ」に対する「行動」までの時間がどれだけかかるか?結構これだけのような気がしてます。

 

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うだうだ言う前に手を動かせとよく怒られてきましたが、まさにそうなんだろうな。手を動かすと、10年前、20年前の憧れが、結構短時間で手に入いるのではないだろうか。でもその手を動かす「勇気」、これが大変なんですよね。その勇気がないからこそ、見て見ぬふりして誤魔化して、したいことを諦めていくわけですし。

 

家の中でずっと今はマンガを書いている。ランニングしながら音楽を口ずさんでいる。僕の行動範囲はコロナの影響もあり、家から半径2キロ以内がここ1か月の活動範囲だ。

 

でもその活動は小学生の頃の、中学高校の頃の僕とあんまり変わらない。好きだった僕の時間の使い方と何にも変わっていない。

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大人になり、ゴルフの練習をしたり、飲みに行ったり、FACEBOOKで友人の近況を見回ってはきたけれど、結局したいことはそんなことではないし、過去から変わらない、そしてやっていきたいことは未来もそんなに変わりはないんだろうな。

 

ただ一つ、たった一つ大きく変えないといけないのは「勇気」だけなんだ。

この勇気だけは、過去の自分にはなかったもの。

 

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笑われても、見放されても、自分だけは分かっていないといけない部分。

それがここからの10年ずっともう一人の自分に見られている、試されている。

 

ではそんな僕に、今日はどんな勇気を使えばいいのだろうか?

 

そんな問いかけがこの記事をあげる勇気につながっています。

 

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最後までご覧いただきありがとうございます!