【日常:16】本日16時イベントしております

 

水彩色鉛筆は水彩として透き通る感覚と鉛筆としての絵本な部分をそのまま兼ね備えています。水彩鉛筆練習1週間。ホント一瞬で過ぎ去っていった印象だ。

 

f:id:asasyukan:20200301070431p:plain

 

 

 

本日16時にTwitterでイベントをします。 

 

 

卒業ツイート企画

 

 一昨日に取り上げたコロナウイルスから、今僕ができることは何か?で卒業ツイートなるものを提案した。

 

asasyukan.hateblo.jp

 

簡単に言えば、卒業が縮小し寂しい想いを抱いている学生さんに向けて、Twitter企画を利用し3月1日16時から本当の卒業より盛り上げるぜ「絵のある卒業」企画を実行しますー!ってことだ。

 

そして昨日Twitterでこのようにツイートした。 

 

  

  

 

 

 このツイートを投稿してから色んな方々から拡散しいもらいました。また応援ツイートもいくつもいただいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とても嬉しかった。そしてまたこの経験を通じて、みんなこのコントロールの効かないコロナウイルスの中で何かできることはないのか?そんな想いが芽生えはじめている。

 

 

コロナ騒動で僕はどこの立場にいる?

 

これは尊敬するのんちさんのブログ。医療現場はコロナ休暇により大変な目にあっている。あらゆる対応に追われ、政府の投げっぱなし施策に翻弄されている。

nonchi1010.hatenablog.com

 

 

では僕はどうだろうか。

日々ニュースで感染していく人数ばかり目をやり、感染していないのは北極以外ないとか、オリンピックはどうするとか、そんなニュースを見ながら、「大変だ大変だ」と騒ぐのにほとほと疲れたといった感じだ。

 

自分のコントロールの効かないものに影響され騒いでいても何も始まらない。

それこそ冬に裸で寒いと凍え、気温を恨んでも仕方がないのだ。服を着て、火を起こす。自ら行動するしかない。

 

今回のコロナウイルスでは、何をするべきなのか。

予防という観点では手洗いうがいをさすがにみんなしているだろう。

そして安全圏にいる中で何ができるのか。

 

平和ボケた企画

 

今回の卒業生に向けてお絵かきをする企画。

「なんて平和ボケした企画を呑気にしているんだ」といった意見もある。

当然そのような気持ちを抱くのも無理はない。

 

しかしこの企画は表面的には縮小した卒業式をみんなでお絵かきしようという平和な企画だが、その裏には、「この企画を通じて、僕なら私なら何ができるのか」その思考を伝播させていく狙いがある。

 

そしていつかこのコロナウイルスが終息したときに、次また来る天災、感染、経済不況等、外部的要因に関してどういうことを自分ならできるのか。

 

ずっと人生はそうやって試されているように感じる。

 

では今僕ができることは本日16時から始まるイベントをとにかく盛り上げていくことだ。またこのイベントを終えた感想記事は明日に載せます。

 

もし遊びに来られる方は16時以降、「#絵のある卒業」で検索してください33/

 

最後までご覧いただきありがとうございます!