ここでは日常や考えについて書いていきます。
バレンタイン企画をやってみた
バレンタイン企画とは？
Twitterの絵描きさんたちで運営しているコミュニティ「絵のある毎日」でバレンタイン企画をやってみた。企画内容はとても簡単でバレンタインに合わせてみんなが思うバレンタインを絵にして投稿しようとするものだ。
ちなみに僕の投稿したイラストは↓コチラ
初めての企画
コミュニティ運営を２月から始めたので２週間目で、初めての企画であった。２月１１日にグループチャット内で、ポッと「バレンタイン企画ってしないんですか」と発言があり、時間があまりない中で少し迷ったが、「いや。これはたしかにやるべきだ」と勢いに任せて開催となった。
先に結果を言いますけど、ここで「やりましょう」と行動してホントにホントに良かったと強く感じている。
なんでも試してみる
なんでも試してみるというのはとても大切だと改めて感じた。
今回の企画もそうだが、コミュニティも50人を超えて初めての企画。
そのため盛り上がらなかったとき、管理人として、とても恥ずかしいし推進力のなさが明白になってしまう。
とはいえ、試さなければ何をしないといけなかったのか、どうすればもっと盛り上がるのか、そういうことを想像でしか理解できない。試してみて初めて次の一歩を理解できると思う。未来に繋がっていくと思う。
不安
とはいえ、準備期間がないのは事実。
バレンタイン企画をやる前は、何時に一斉にツイート（投稿）したり、告知用のバナー（画像）を作って事前に周知をしたり、やるべきことを多く感じた。
ただ急きょ推進を図ってもグループ行動のため混乱しそうだなぁと何もしないことにした。各々好きなタイミングでツイートする方が、初めてということもあり、結果よかったのかもしれない。
ただみんなやるのか？どうなんだろう？
やはりとても不安な想いはずっと付き纏っていた。
企画スタート
企画が始まると次々にコミュニティに参加している絵描きさんがバレンタインイラストを投稿し始める。
最初は「おおーー！」と一枚一枚に喜びを感じていたのですが、
数が増すごとに、胸をどんどん刺すものを感じた。
みんなが一生懸命描いたものが一つのテーマに目がけて描かれて投稿されている。
自分の頭で理解しようとしても追いつかないぐらい、バレンタインイラストは投稿されていく。
こんなに素敵なバレンタインデーは初めてでした。
コミュニティを運営して、それだけで楽しかったのですが、1つのことをみんなで目がけてするってこんなに・・・こんなにすごいことなのかと感動した。
企画を終えて
今回準備期間が短いということもあり、参加したくてもできなかった方がいた。また、投稿者同士相互に盛り上がるような仕組みを考える必要性や、見る側も楽しめるような流れを作るなど、反省は盛りだくさんだ。
しかしこんなに素晴らしい経験を大人になっても味わえるとは考えもしなかった。
今後のコミュニティ運営に活かしていくことは間違いないが、なによりも
「まず行動」
というシンプルな考えは絶対に捨てないでおこうと思う。
そして、こうやって人と交流することが改めてとても大切だと感じた。1人ではまったくできないことを、コミュニティのみんな、応援してくれるみんながいるから、こんなにも楽しいイベントができるんだなぁとしみじみ感じています。
結論、人ってすごい。
本当にありがとうございます。ホワイトデーのお返し、、、どうしよう33✨
今回企画に参加していただいた方、ホントにありがとうございました33/
Twitterで「#絵のある毎日バレンタイン企画」で検索すると今回のイベントがでてきますので、遊びに来てくださいね😊またコミュニティに興味ある方は、Twitterでドグマくん（@doguma_kun）と検索して、メッセージをください33✨
最後までご覧いただきありがとうございます！
