このコーナーは、世界の偉人たちを、妄想ストーリーで紹介するコーナーです。
ダウンタウンを紹介
帰り道
仕事で失敗したサラリーマンドグマくん。落ち込む中、ダウンタウン先輩が声をかけてくれた。
ドグマ：
やってしまいました...大損害です。
はまちゃん：
とりあえず元気だせや
まっちゃん：
で？いくらぐらい損でたん？
はまちゃん：
そんなん聞いたんなや
ドグマ：
100万円ぐらい損失出たんじゃないですかね。
まっちゃん：
まぢか！エグいなぁ。
笑いなら0円で作れるのに。
ドグマ：
・・・たしかに。
はまちゃん：
とりあえず、なんか食おうや
寿司屋にて
はまちゃん：
お前、何食うねん？
ドグマ：
えっと、、、じゃあたまごを一つ
はまちゃん：
・・・他には？
ドグマ：
あ、、、えっと、、、コーンをひとつ
はまちゃん：
・・・もっと食うやろ？はよ頼みい
ドグマ：
そうですねぇ。コーンやっぱり二つで
はまちゃん：
あんなぁ。
偉そうに言うつもりはないけど、俺といる時はエエもん食べろ。自分で食べる時はお金ないねんから安いもの食べろ。一番上と一番下を知ることで人間としての幅が広がるから
ドグマ：
！？
浜田さん、、、！ありがとうございます、、、！
実はぼく中トロ好きなんで！中トロ一つ！
まっちゃん：
お前は中トロが好きかもしれへんけど、中トロはお前のこと嫌いや言ってたよ。
再び、帰り道
寿司を食べ終えて駐車場へ向かう3人
はまちゃん：
めっちゃ怒られたん？
ドグマ：
めっちゃ怒られました、、、ウチの課にヘイポー課長という身長の低い上司がいるんですけど、「何を考えてるんですか！」と淡々と敬語で叱られました、、、
まっちゃん：
ちっちゃい奴が敬語でキレてるてもうフリーザやがな。
ドグマ：
でも少し元気が出ました！あ、車ですね！僕が送りますから乗ってください。
はまちゃん：
ええわ。
東京に何しにきてん？運転手しにきたんちゃうやろ？横乗れ。家まで送ったるわ
ドグマ：
浜田さん！！
解説
上記のやりとりは、実際にダウンタウンが発言した名言をつなぎ合わせた創作ものです。
ダウンタウンにハマったのは、小学校低学年の時にみたごっつええ感じから。そこから松本人志ことまっちゃんの出したビジュアルバムを見て、カルト的にダウンタウンにはまる少年時代でした。
お笑いというのは、相手に理解させるコミュニケーションの中で最も技術のいる手法だと考えています。それを長年、時代の流れに合わせ、お笑いを変化させ続けるダウンタウン。
小学校低学年から変わらずに今日も笑かしてもらってます。
イラストとリンク
イラスト
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