【日常:4】絵のある毎日

1月の振り返りと2月の展望をつらつらと。

 

 

 

インターネットの発信活動として今年1月を振り返ってみると2つのことが印象に残っています。それは「協力」と「繋がり」です。

 

 

 

 

振り返りと展望

①協力(コラボ企画)

 

①のコラボ企画では、Twitterのフォロワーさんとコメントをくれた方から抽選してお絵かきをするというイベントを開き、初めて誰かと協力して発信するという事をしました。

 

誰かと協力をして事を成すというのは、一人ではできないことをすること。

一人でできないことを協力する人と補いながら、創り上げていく。そんな挑戦を今回したのかと思うととても有意義だなぁと感慨深いです。

 

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コラボ企画のバナー

 

 

そして、そのイベントを終えて、多くの人と繋がったこと、協力してくれる人がいること、そんなうれしい感覚に満たされました。

 

でも一方で「もっと人を巻き込み大きな動きを出したい」という想いが沸いてきたのです。作品やイベントを、同じ志を持った人で創り上げていく、そんなことはできないのか考えるようになりました。

 

②繋がり(イラストを送る)

 

とても大好きなブロガーさんに僕の描いたイラストを直接送るという事を1月しました。小さな事ですが、インターネットから初めてリアルな世界に影響を受けた瞬間なので、色んな思いが巡りました。

 

色んな思いの中でも「つながり」とは何か考えるようになりました。

ブログの読者さんの数、Twitterのフォロワーの数、いいねの数、アクセスの数...

どうしてもつながりを数で見る僕がいました。この「数」を追い求めていると一体いくつになったら正解で、またいくつになったら何なのか、目的の見えない数を追うような状態。数は「影響力」「発信力」という言葉に置き換えれるかもしれないけど、本当にそうなんだろうか。

 

でもこのブロガーさんと繋がることで気づいたことがあります。

それは「今できないことを、できるようになる繋がり」を僕は求めているということです。そのブロガーさんはブログを超えて様々な刺激や感性を伝えてくれます。

 

そのことで自分では気づけないことに気づいたり、自分の行動の幅を広げてくれるのです。もしこの人と会ってなかったら、今日何をしてたんだろ?…イラストを送付する郵便局の前で、ふとそんな想いが巡っていました。

 

2月の展望

この1月を振り返り、特に「協力と繋がり」という大切な想いをただ噛みしめるだけでなく、未来へ活かせれるように何かできることはないか?そんな想いをくるくる廻しながら一つの答えを出しました。

 

「絵の好きな人が集まるコミュニティを作ろう」

 

コミュニティなんて作ったこともなかったですが、それを言い訳に動き出さない自分が嫌だったので一気に創り上げました。

 

コミュニティ名は「絵のある毎日」。

 

1月31日から運営して今はまだ小さなコミュニティですが、少しづつ人が入ってきて、また新たな感覚が生まれています。協力と繋がりという大切な想いの種から始まったこのコミュニティ。大切に育てよう。

 

2020年1月

とても大切な空気を吸い込んで2月もしっかりやっていきたいです。