【Twitter:21】かずぽんさんを描こうー!

Twitterのフォロワーの方をお絵かきします~ 

 

 

かずぽんのチューチューストーリー

それでも、かずぽんはいく

かず子 

「ねえあなた大丈夫?この時間は危ないんじゃない?」

 

かずぽん

「なあに、平気さ。かず子は、子供たちをしっかり見守っていてくれ」

 

私の名前はかずぽん、ねずみだ。Twitterのアイコンがかわいいネズミちゃんだから、つい女性と間違われるが、子育てに夢中な二児のパパだ。

今日は子供のカズが病気になってしまった。いつもなら深夜台所に忍び込み、ご飯を頂くのだが、今はまだ、午後7時。

家の主がまだ起きている非常に危険な時間だが、一刻も早くカズにご飯をあげたい。とても危険であり、とても恐いが妻には心配をかけたくなく平常心を装った。

 

かずぽんの想い

かずぽん

「この道を進めば台所だ。大丈夫・・・!私ならできる!」

 

昔の私は、こうではなかった。当時の私は、優良企業ニコニコ下水道カンパニーの営業課の一員として仕事に必死になり、妻に心配をかけても「仕事で忙しいんだから仕方がない」と考えていたのだ。

 

しかし妻が2人目を妊娠したときに、私は相変わらず、下水道や繁華街を駆け回っており、妻のお腹が大きくなっていくにつれて、家庭との両立がうまくいかなくなってしまった。それが原因で、軽い不眠症にもなったのだ。

 

そこで私は、仕事をすべて周りに任せ、数か月だけだが、育児休暇をとった。

 

これが人生観や価値観を大きく変えたのだ。

人生において「今何が大切なのか」「何と向き合うべきなのか」

 

そんな想いが後に私のブログ「パパコソダテル」へと繋がっていくのだ。

 

かずぽんのブログ

 

かずぽん

「お、もう出口だが電気が消えている!チャンスだ!」

 

私は台所へ走りながら、改めてブログを始めた理由を思い出していた。「親と子の成長記録を残すため」であり「子育てをする中で、自分が経験・体験したことを皆さんに伝えることで、少しでも役に立てばいいなと思ったため」であり「新しいことにチャレンジしてみたかったため」でもある。

 

そう!そうやって皆さんに少しでも役立てたらと思っていたんだ!

少しでも興味を持った人がいたら、ぜひ見に来て・・・

 

 

 

 (電気が点いた音)

パチっ!

 

ドグマくん

「あっ!やっぱりネズミがここにいたのか!!」

 

かずぽん

「・・・は、はじめまして、カズポンと申します。」

 

 

 

 イラストとリンク

 

イラスト

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 リンク

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