ランニングをして半年、変わった7つのことを書いていきます。
半年の結果
①イライラしなくなった
ランニングは完全なストレス解消です。走るという動物そのものの本能であり、体をフルに使うことで血液循環を加速させ、溜まっているストレスを一気に解消させます。また継続的に行うことで、ストレスの蓄積もなく、日中イライラすることがなくなります。
②肩こりがなおった
肩をほぐすには外圧的にほぐすのではなく、内圧からほぐすのが一番です。ランニング時には肩を回すなどのウォーミングアップが入ります。同じ姿勢で固まった筋肉を動かすことで解れていくのです。手や機械でほぐすのではなく、血液の循環を意識することで肩こりがなくなりました。
③創作意欲が強くわいた
日々の景色の移り変わりや、外の空気を吸うことで創作意欲が沸きます。ランニング後には感想を書き留めておくのもオススメ。ランニング中は自分との向き合いのため、あらゆる想像がわき出ます。
④1日1日に成長を感じ取れるようになった
ランニングをする前は、ただ日々が勝手に流れていくような感覚でした。ランニングを始めて、ランニングすること自身が成長してるというより、ランニングすることでしっかりと日々を感じて成長を感じ取れるようになりました。特に物事自体の生産性も上がり、確かな成長をとげています。
⑤人と関わり何かをしたいと思った
自信がではじめて、自分ではできないことを、人と関わり成し遂げたいと感じ始めました。私自身音楽が好きだったので、ライブを開催する計画を立てています。人と相互に依存して空間を作るとどうなるのか、打ち合わせを重ね楽しんでいます。
⑥朝が圧倒的に強くなった
ランニングを始める前より3時間早く起きるようになりました。その空いた時間でランニングや筋トレ、資金管理、そして創造的時間に費やし、仕事に向かっています。この朝圧倒的に強くなったことは、人生においてとても有意義で価値のある瞬間であります。
⑦継続しているという自信が持てた
物事を継続する量(継量)が増えれば増えれるほど、自信に繋がっていきます。それは人と話すときにも出てきており、これだけ続けてきたという自負が、発言発言に自信をもたらせます。それは仕事においても現れており、誰にも負けないとさえ思えるようにもなるのです。
終わりに
上記の7つ以外にも多くの効果を感じています。よくランニングを始めたきっかけにダイエット効果があるため始める人がいます。当然体もみるみる変わるのですが、体形以上に上記に挙げたメリットはすさまじいものです。
ランニングをすると1日の幸福度が本当に上がります。感受性が上がるため、日々を幸せに感じ、逆にランニングしない日になると、はっきりと幸福度に差があるのをかんじます。
ランニングを一言でいえば1日の準備体操です。
準備体操をせず1日を始めたらケガをします。
準備体操をして1日を始めたら、生き生きと走っていけるのです。